
AI採用ツールが素晴らしいですが、人事よ、騙されないように気をつけてください!
AIが採用現場に浸透してきた。履歴書の自動スクリーニング、日程調整、性格診断──もう珍しくない。
ただ最近、AI導入の目的が「効率化」だけになっているケースが多いと感じる。
こんにちは、TECH CREW代表のドリーです。
最近、AI採用ツールの導入が急速に進んでいますね。
履歴書の自動判定やAI面接など、“人事の手間を減らす”テクノロジーとして注目されています。
でも、私が実際に見てきた現場では、AI化の結果「人事が人を見る時間が増えた」という声が多いです。
AIは“人を選ぶ”のではなく、“判断を助ける”存在。
効率化は冷たくするためではなく、“人間らしさを取り戻すため”にあるのだと思います。
みんな知っているように、世界の採用現場ではAIの精度が年々上がり、GoogleやUnileverのような企業では面接の一部が完全にAI化されている。人間よりも偏りが少なく、データに基づいた判断ができるというのが理由だ。
でも本当にそれだけで“いい採用”ができるのだろうか。 実際は気づいている求職者が履歴書の中でAIむけのコマンドを書いて、スクリーニングに成功している人もいます。https://www.youtube.com/shorts/QwwS7PxYpzo
履歴書を騙せるプロンプト
https://www.reddit.com/r/interviews/comments/1ler34n/started_putting_hidden_prompts_in_my_resume/
私が見てきた実際の現場では、AIで一次選考を自動化した結果、人事が本来やるべき「人を見る仕事」に戻れたという声が増えている。面接の時間が増えた分、候補者とじっくり話す余裕ができたというのだ。効率化は「冷たい採用」ではなく、「人間らしい採用」を取り戻す手段になり得る。
私が思うに、AI採用ツールの本質は“判断の補助”であって、“判断の代行”ではない。
たとえば、ある外食チェーンでは「mitsucari(ミツカリ)」(ミキワメなどなツールもあります)を導入し、性格診断を使ってマネージャーとの相性を数値化している。面接官の主観では気づけなかったマッチングが生まれ、離職率が下がった。
別の企業では「AI面接+」を使って24時間対応の一次面接を実現し、地方の応募者を逃さなくなった。
AIはあくまで“データの目”をくれる存在。最後の判断は、やっぱり人だ。
効率化の先に「余白」を作り、その余白で“人と向き合う時間”を増やせる会社こそが、採用で勝つと思う。
今日の一歩:AIに任せる仕事と、人間が戻るべき仕事を一度リスト化してみよう。
人事CREWでは、複数事業所労務管理の現場に寄り添った支援を行っています。サポートのご相談はいつでも歓迎です。 パソコンの監視できる勤怠管理も開発していますので、興味がある人、ぜひ聞いてください。
最終更新: 2026年6月10日


