スーパー管理者と管理者の違い
最終更新日: 2026年10月13日
人事CREWにおける管理者ロールの違い(スーパー管理者 / 管理者)
1. 概要
人事CREWでは、担当者の役割やセキュリティ要件に応じて管理者ロールが分かれています。
- スーパー管理者(super_admin)
企業の最上位(ルート)に紐づく最高権限のアカウントです。全社設定、登録人数の確認、セキュリティ制御、リカバリ操作など、全事業所を統括する操作が可能です(企業ごとに1アカウント)。変更したい場合サポートへの依頼が必要です。 - 管理者(admin)
日常的な労務手続き(従業員登録、契約書作成・送付、承認、従業員情報の閲覧・編集など)を行う実務責任者用のアカウントです。複数人数の登録が可能です。管理者ページから何時でも追加登録が可能です。
2. 操作権限の比較
日常的な労務手続きはどちらのロールでも共通して行えますが、企業全体の設定変更やデータ復旧、アカウント管理などの重要操作において操作可否が異なります。
| 操作・機能領域 | スーパー管理者 | 管理者 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 日常の労務手続き (従業員登録、契約書作成・送信、フォーム編集等) | ◯ | ◯ | 管理者は所属・管轄事業所配下の従業員が対象 |
| 承認・ワークフロー操作 (承認フロー、申請WFの承認・差し戻し) | ◯ | ◯ | 自身が承認者に設定されている場合に操作可能 |
| 削除済み従業員の復元(2026年冬目途に開発予定) | ◯ | ✕ | [設定 > 削除済み従業員]からの復元操作。管理者はデフォルト非表示 |
| 一時パスワードの発行(2026年10月追加機能) | ◯ | ✕ | メールを受信できない従業員等への臨時発行機能 |
| 企業基本情報・ルート設定の変更 | ◯ | △ | 管理者の所属階層(ルートか配下事業所か)による |
| 操作・閲覧の管轄範囲 | 全社 | 所属事業所配下 | 管理者は紐づく事業所および配下のみが対象となる場合あり |
| 管理者の招待・権限変更 | ◯ | △ | 権限設定および所属事業所範囲に準ずる |
| スーパー管理者の変更 | ✕ | ✕ | 画面上からの変更不可(サポート・TSEへのDB更新依頼が必要) |
3. 実務運用における留意点
- 通常業務のカバー範囲
雇用契約書の送信、個人情報フォームの作成、承認業務、年末調整の代行入力などの通常実務は、一般の管理者権限で支障なく実施できます。
- リカバリ操作・重要機能の制限
誤って削除した従業員の復旧や、一時パスワードの発行といった安全管理に関わる操作は、スーパー管理者に限定されています。
- 事業所階層によるデータ範囲
スーパー管理者は全事業所の全データを対象に操作可能です。一般の管理者は、所属事業所より上位の事業所や他拠点のデータへのアクセスが制限される構成にできます。
最終更新: 2026年10月13日
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