給与明細|表示レイアウト
給与明細のデザイン例を2パターン提案します。
それぞれの特徴と注意点を説明します。
提案①:デフォルト活用のシンプル案
「デフォルトの項目を利用し、不足している項目を追加するデザイン」
システムのデフォルト仕様を最大限活かしつつ、足りない項目を【各種手当】と【その他】のブロックに追加する構成です。
※表示されている項目デザインは、すべての項目を利用した場合です。
-
メリット
現在利用されている項目名をそのまま利用して運用が可能です。
-
懸念点
【勤怠】に関する項目が、システムの並び順制御により「勤怠控除」と「その他」にバラバラに表示されてしまいます。
特記事項
支給ブロックと重複する以下の4項目は、システム仕様(※同一名にすると支給項目と判定される)を回避するため、暫定的に「(控除)」を付与しています。
【項目名の変更例】
欠勤控除→(控除)欠勤控除
遅刻早退控除→(控除)遅刻早退控除
支払家賃→ 支払家賃(控除)
-
経費→ 経費(控除)
※上記以外の名称(例:「家賃相殺」「立替金精算」など)をご希望の場合は、自由に変更可能ですのでご教示ください。
提案②:カテゴリ集約の視認性重視案
「分類ごとにわかりやすいようまとめるデザイン」
提案①の懸念点である「勤怠項目がバラバラになる問題」を解決するため、項目名の先頭に【勤怠】と付与することで、関連項目を綺麗にグルーピングして表示させる構成です。
※表示されている項目デザインは、すべての項目を利用した場合です。
-
メリット
勤怠に関する項目が1箇所にまとまるため、従業員様にとって非常に見やすいレイアウトになります。
-
懸念点
デフォルトの項目名と完全に一致させないための工夫(先頭への文字追加など)が必要です。
特記事項
①勤怠項目の名称について
デフォルト項目との重複を避けるため、先頭に【勤怠】と記載しています。仕様上、デフォルト名と異なっていれば問題ないため、表記はご自由に変更可能です。
【項目名の変更例】
- 出勤日数→ 【勤怠】出勤日数
- 欠勤日数→ 【勤怠】欠勤日数
- 遅刻早退時間→ 【勤怠】遅刻早退時間
- 特別休暇日数→ 【勤怠】特別休暇日数
- 特別休暇時間 → 【勤怠】特別休暇時間
②【差引計】の表示について
他項目との見分けがつきやすいよう、追記しております。不要な場合は削除も可能です。
③重複控除項目の名称について(提案①と共通)
支給ブロックとの重複を避けるため、以下の4項目に「(控除)」を付与しています。
欠勤控除→ (控除)欠勤控除 ほか(詳細は提案①と同様)
2つの提案の比較まとめ
|
提案①(デフォルト活用案) |
提案②(カテゴリ集約案) |
最大の強み |
現在の項目名をそのまま使える | 勤怠項目がまとまっていて見やすい |
項目の並び順 |
システムのデフォルト順(バラつきあり) | 【勤怠】でグルーピングされ綺麗に並ぶ |
項目名の修正 |
重複する控除4項目のみ修正が必要 | 控除4項目 + 勤怠に関する項目の修正が必要 |
最終更新: 2026年7月17日
この記事はお役に立ちましたか?